ディワリ 2019

ディワリ 2019

ディワリはヒンドゥー教のお祭で別名「 光のフェスティバル」とも呼ばれヒンデュー教3大祭典のひとつです。
闇(悪)に打ち勝つ光(善)を祝い、毎年10月か11月の5日間にわたって行われます。

ディワリの準備は数日前から始まります。日本の大掃除以上に徹底的に掃除をします。着ずに収納している服も出して洗います。カーテンやマット、シーツに毛布、布という布 すべてを洗い、床も壁も水で洗い流します。これは、ヒンドゥー教の女神ラクシュミーを招くためで、清潔な家だけを祝福するからだそうです。

私たちも連日朝から晩まで掃除掃除掃除!ヨガホールも窓も床も、外の壁や庭、キッチンの食器もひとつひとつ洗いました。

毎年お祭準備のこの期間はへとへとになります。

こうして向かえたディワリのメインとなる昨日27日、ありがたい事に満室となり賑やかな私たちのゲストハウスは、みなさんと一緒にラクシュミー女神を迎える最後の準備をしました。

素焼きポットにギーをいれ、真ん中に芯となるコットンを置きオイルランプを作ります。

完成したディヤと呼ばれるオイルランプを階段、客室前、いたるところに置いて火を灯しました。

ロビー

みんなでランゴリも描きランプを置きました。

玄関のランゴリ

夜ご飯は特別メニュー「アガスティの花カレー」
お花を摘み、下準備をみんなでしました。このお花は英語ではVegetable Hummingbirdといいます。「ベジタブルハミングバード」直訳すると「野菜のハチドリ」。花の形がハチドリに似ているからでしょうか?
味は少し苦味がありますがビタミンとミネラルが豊富なため市場では高価な野菜として売られています。

スペシャルディナータイム

ディワリでは必須とされている花火もみんなでやりました。

みなさんのおかげでとても楽しくディワリのお祭を祝うことができました。

ブッダガヤの町は今週末に次のお祭「Chhat Puja(チャアートブージャ)」に向けてまだまだ賑やかです。

ぜひみなさんもいつかここで地元の人のように一緒にお祭を祝いませんか?

Happy Diwali 2019.10.27

リトリートでの食事

リトリート中の食事は新鮮な地元野菜を使ったベジタリアン料理でした。「野菜」だけを料理すれば良いのではなく、塩味と辛味をおさえ、ニンニク、タマネギ、唐辛子を使わないメニューで心身共にリフレッシュしていきました。

上の写真は「アガスティ」という神聖な木です。私たちの庭に咲いています。

この木には白い可愛い花がさくのですが、サブジ(カレー)かパコラ(天ぷら)にしていただきます。

自由時間を利用して、リトリートの参加者さんにも一緒にお花の天ぷらの下準備をしました。

ひとつひとつ花をひらき、雄しべをとります。

とても下準備に時間がかかるのですが、この花は貴重で、好んで食べられます。ビタミンなどの栄養価が高いうえに、スピリチュアルな部分でも大切だそうでマーケットでは高値で販売されています。

ヒヨコマメの粉にターメリックとスパイスを混ぜてマスタードオイルで揚げたら完成です。この日はダルカレーと一緒にお出ししました。

インドといえば朝昼晩とカレーを食べますが、スナック的な食べ物に「もも(餃子)」があります。

皮からつくった野菜餃子「ベジモモ」も作りました。

皮がもっちもっちで大好評。作る作業も楽しんでいただけました。

リトリート以外の期間もこのようにセーナ村ヨガアシュラムゲストハウスでは私たちの庭か畑でとれた野菜か地元野菜を使い料理を提供しています。

クッキングクラスもあるのでぜひ気になる料理をご自分で作ってみませんか?

リトリート中も自由時間にこれらのことがオプショナルで参加していただけるおうになっています。

楽しく作って美味しく食べる。体にとって非常に大切な事です。

リトリート初日 ガンジー聖誕記念日

リトリート初日 ガンジー聖誕記念日

2019年10月2日 リトリート1日目はちょうどガンジー生誕記念日でしたので学校でもお祝いがありました。

リトリート参加者も一緒にお祝い。

ヴェーダの先生であるVanidevi先生がマントラを唱えてくれました。

ガンジー生誕記念

児童ひとりひとりお祝いの花びらを捧げました。

お祝いの後は少し休憩をし、プージャ(お祈り)をし、さっそくタットヴァボーダのクラスがはじまりました。

広いヨガホールでのクラスは晴天ですこし暑いくらいでしたが緑に囲まれながら心地よく学べました。

1日目の昼食はサラダとダールとライムのピクルスにチャパティ。すべて手作りです。

食事の前のお祈りを唱えてからいただきます。

この後も2クラス続き、あっという間に夜になり1日目が終了となりました。

2019年 リトリートプログラム内容

2019年 リトリートプログラム内容

2019年10月リトリートプログラムの詳細です。

参加者様のご希望におこたえし、 タットヴァボーダ を勉強することになりました。

4泊5日の間、10時間の集中コースです。はじめて学ばれる方もご参加いただけます。
1、2名さまでしたらいまからでもお申込みが可能です。

時間割

午前
06:00 – 06:30 プージャー(自由参加)
06:40 – 07:40 ヨーガ Ambika
休憩20分
08:00 – 08:20 ティータイム 
08:30 – 09:30 TB Vanidevi
10分休憩
09:40 – 10:40 TB Vanidevi
11:00     ブランチ

午後
16:00までフリータイム(仏教の聖地巡り等、現地オプショナルプログラムあり)
16:30 – 17:30 TB Vanidevi
17:40 – 18:10 プージャー(自由参加)
18:30 – 19:30 夕食  
20:00 – 20:45 サットサンガ
22:00      消灯

日程

1日目 10/2(水)空港送迎 出口でお待ちしています。
10:30 – 16:30 ゲストハウスチェックイン・プレマメッタスクール見学・児童の村訪問・ランチ(スジャータ村観光とランチは前後入れ替わる可能性あり)
16:30 – 17:30  タットヴァボーダ
17:40 – 18:10  プージャー(自由参加)もも夕食準備
18:30 – 19:30  夕食  
20:00 – 20:45  サットサンガ
22:00       消灯

12:00 – 16:00 フリータイム以外は時間割通り
2日目 10/3(木)スジャータ村・ブッダガヤ市内観光(スジャータ寺院・マハボディー寺院、80フィート仏陀)
3日目 10/4(金) 自由 
4日目 10/5(土) サラスワティープージャー トトロの木、サラスワティー寺院まで散歩(片道30分程度)
5日目 10/6(日) 午前中 ガヤ空港解散

・3日目のフリータイムは完全に自由です。自習をするもよし、何もしないもよし、遊ぶのもよし!です。現地にてオプショナルツアーのお申込みが可能です。
①仏陀が修業をしていた前正覚山に行くツアー 1,500 IND
②アーユルヴェーダマッサージ メニューに価格相違。
例)アビアンガ 1,500 IND

・2日目から4日目のランチは自己負担になります。ブッダガヤの町かゲストハウスでオーダーをしてお食事ができます。ゲストハウスでの場合、 500ルピーでクッキングクラスに参加できます。(ダルとサブジ(ベジタブルカレー)とチャパティーを作りみんなで食べる)

お気軽にお問い合わせください。

2019年10月 スタディーツアー サラスワティープージャーに参加しよう

2019年10月 スタディーツアー サラスワティープージャーに参加しよう

参加することが支援に繋がる!

私たちが運営している無料で学べる小学校「プレマメッタスクール」が主催する2019年秋のスタディーツアーはヨガリトリートとしても最適なプログラムとなっています。

Prema Metta School(プレマメッタ スクール)とは?

インド北東部、仏教の聖地として名高いビハール州ブッダガヤにあるインド政府公認の小学校です。インドでもっとも貧しい地域のひとつと言われており、学校はスジャータ村という農村部に位置します。インドの公立学校は無料ですが、「良い教育が受けられない」、しかし「私立は良い教育は受けれるが学費が高く通えない」等という理由から、「学校に通わせるよりも家の手伝いをしてもらうほうが良い」と考えられ、多くの子供が教育を受けれないでいます。私たちの学校には4歳~13歳までの60名の児童(2019年7月現在)と4名の教員が在籍し、無償で教育を提供しています。教科書、筆記用具、制服、IDなど必要なもの、学校での作る温かく栄養のある給食も無償で支給し、質の高い教育を目指し教員のトレーニングをしています。地域の子供たちの未来に夢と希望を与えることが出来るよう努力しています。詳しくはこちらのサイトでご確認ください。https://premamettaschool.org/ja

日本のテレビで紹介されました

テレビ朝日「世界の村で発見!こんなところに日本人」(2018年6月放送)で、スジャータ村に住む日本人女性を探しに女優の内山理名さんが来てくれました。この時に私たちの学校とゲストハウスもテレビで紹介されました。

旅チャンネル「麗しきインド〜仏陀の足跡をたどって〜」(2018年11月放送)ではタレントでモデルのはなさんがゲストハウスを訪問してくれました。

セーナ村ヨガアシュラムゲストハウスとは

宿泊先は「セーナ村ヨガアシュラムゲストハウス」です。貧しくて普通の学校に通えない子供達に、世界中からの寄付により無償で教育を提供しているプレマメッタスクールの運営を継続的に安定させる事を目指して2017年にオープンしたゲストハウスです。プレマメッタスクールと隣接しているので普段の学校の様子を見ていただくことができます。ブッタガヤの町からは徒歩で30分ほどしか離れていませんが、喧騒とはかけ離れ、澄んだ空気の中で静かな時間を過ごしていただけます。

2階の部屋(全室シャワー、トイレ、WiFi 付)

2階にある広いヨガホールは窓が多く見晴らしが良いです。早朝にはヨガホールから日の出を見ることができます。

またゲストハウス周辺は椰子の木などの緑に囲まれた美しい場所です。仏陀が6年間の苦行を行った洞窟がある「前正覚山」も見える開放的な場所です。20分ほど村の中を歩くと、とても大きなガジュマルの樹があります。神聖な場として村の人に愛されています。

トトロの木という名で親しまれている

スタディーツアーとは

NGOの活動する現場を視察したり、ボランティア活動などを行う旅行のことです。

プレマメッタスクール主催のスタディーツアーの特色は

児童や現地の人々との交流を通し「学ぶ」事を目的としています。

・世界遺産の「マハボディ寺院」があり仏教聖地として有名なブッダガヤという場所にある

・現地NGOが運営するプレマメッタスクールや児童の住む村を見学し、現地活動を確認できる

・スジャータ村の静かな農村に滞在し、ヨガや瞑想をすることにより自分をみつめる時間を持てる

観光・国際交流・ボランティア体験・本場インドでのヨガ(オプショナルでインド人講師のヨガクラスも受けれます)を一度に体験することができます。今回は日本からVaaniideviさんをお呼びし、のんびりした環境で朝はお祈りから始まり、ヨーガや瞑想をしたり、ピュアベジタリアンの食事をして、本来の自分と向き合える時間や、ヴェーダの文化についてお話を聞ける時間もあります。

スタディーツアー中に開催されるヒンドゥー教のお祭に参加しよう

サラスワティープージャーとは

今回のツアー中にヒンドゥー教のお祭「サラスワティープージャー」があります。ブッダガヤのあるビハール州では春と秋にナヴァラートリ(9つの夜)というお祭りがあります。そのハイライトの一つであるサラスワティープージャーには町中の人々が集い、学問と芸術の女神サラスワティーに学問などの成就を祈ります。
ブッタガヤにはインドでも珍しいサラスワティ寺院があります。この日はすぐ側にあるいちじくの樹に女性が集い家族の健康と繁栄を願います。一緒にヒンドゥー教のお祭に参加しましょう。

【ツアー日程】 2019年10月2日(水)~ 2018年10月6日(日)4泊5日
【申込締切日】 2018年9月1日
【募集人数】  10名さま
【お申込み条件】
①  20才未満の方は親権者さまの同意書が必要です。
15歳未満もしくは中学生以下の方のご参加には保護者さまの同行を条件とさせていただきます。
② 心身ともに健康な方

【スケジュール】

1日目 10/2(水)ガヤ空港集合(デリー空港からAirindiaで9:00と13:40到着の2便あり)
チェックイン後リトリート開始までフリータイム/ 夕方プージャー
2日目 10/3(木)プレマメッタスクール見学/午後児童の村訪問・スジャータ村観光
3日目 10/4(金) ブッダガヤ市内観光
4日目 10/5(土) 学校イベント/サラスワティープージャー
5日目 10/6(日) ガヤ空港解散

【10月3日から5日までのタイムスケジュール】

06:00 – 06:30 プージャー(自由参加)
06:30 – 06:50 ガイド付き瞑想
07:00 – 08:30 ヨーガ Ambika
08:30 – 09:00 ティータイム
09:00 – 10:30 「ヴェーダのヴィジョンのお話」 Vanidevi
10:30 – 11:30 ブランチ
12:00 – 18:00 フリータイム(仏教の聖地巡り等、現地オプショナルプログラムあり)
18:00 – 18:30 プージャー(自由参加)
18:30 – 19:30  夕食
20:00 – 21:00 サットサンガ
22:00      消灯

【ツアー費用 】 60,000円 参加費の一部がプレマメッタフリースクールへ寄付されます。
ツアー費用に含まれるもの※国際線料金は含まれていません
●ガヤ空港 ⇔ リトリート施設への送迎交通費●全宿泊費(2人1部屋の相部屋。参加人数により変更の可能性あり。バス(お湯シャワー)・トイレ付き)●スケジュール内のブランチ&夕食(1日目は夕食、5日目は朝食のみとなります)●スケジュール内のヨガ、瞑想、ヴェーダの文化のお話・スジャータ村、ブッタガヤ市内観光●日本語ガイド●プレマメッタフリースクールへの寄付金

リトリート企画・進行

Ambika (百瀬 夕子)
インドで最も貧しい地域といわれるビハール州ブッダガヤのスジャータ村在住。無料で学べる小学校「プレマメッタスクール」の設立者Anup Kumarと結婚し、学校に併設されたゲストハウスの運営をしながらヨーガを指導している。セーナ村ヨガアシュラム・ゲストハウス運営者。シヴァナンダヨーガ指導者。

Vaaniidevi
元シヴァーナンダヨーガ東京センターディレクター。インド・タミルナドゥ州のArsha Vidya GurukulamにてSwami Dayananda Saraswatiの下、長期コースにてヴェーダーンタ、サンスクリット語、チャンティングを学ぶ。現在は東京に在住。プレマメッタとゲストハウスのウェブサイト制作を担当するほか、コンサルティングや同団体への支援活動も行っている。「インドに古くから伝わるヴェーダの教えに耳を傾けてみませんか。そこにはあなたの人生を豊かにするヒントがあります」

【ガヤ空港までのアクセス例】

*電車は遅延が多いためフライトがお薦めです。

【大切なお知らせ】
●スケジュールは現地の日付と時刻になっています。●タイムスケジュール内のプログラムは時間や内容が変更される場合がございます●すべてのプログラムに参加することを強制するものではありません。体調やご興味に合わせて調整していただけます。●一部参加されないプログラムがあった場合にも返金はいたしかねます旨ご了承ください。
●コース中、天候や、やむをえない事情によりスケジュールが変更される場合もあります。ご了承ください。
●10月の気候は最高気温30度前後、最低気温20度前後です。湿度が少なく過ごしやすい時期ですが朝晩は冷えることもあります。羽織るものがあると便利です。●インド入国にはVISAが必要になります。詳細は在日インド大使館のHPでご確認ください。●延泊、インド国内の電車、飛行機のチケット予約を承ります。ご相談ください。●海外旅行保険に加入される事をおすすめします。●ゲストハウスで提供される食事はベジタリアン料理になります。

この旅行に参加いただくにあたり、日本から、現地までの往復航空券の手配や査証に関する問い合わせをピコツアー(東京都知事登録旅行業3-5532号)さんが受けてくださいます。インドに行くのがはじめて、海外旅行ははじめて!という方はぜひご相談ください。

お問い合わせは

電話 03-5411-7218 フアックス 03-5411-6781 メール horiuchi☆picotour.co.jp ☆は@に変えてください。

【お申込み・お問い合わせ】

ブッダガヤまでのフライト情報

ブッダガヤまでのフライト情報

10月2日からのリトリートにご参加される方、または参加を検討中の方、朗報です!
ガヤ空港にIndiGoの運行が始まりました。
ブッダガヤからデリー、バラナシ、コルカタに運行しています。
デリーまではバラナシかコルカタ経由なので時間がかかりますが、電車より断然速く、バラナシやコルカタまでのフライト費用も日によっては非常にリーズナブルとなっています。電車の3A/2A/Firstより運賃が安い場合もあります。

短期間の旅行だとインドは移動に時間がかかり、あまり周れません。フライトでなら時間短縮、訪問地を増やせますね。

また、日本からコルカタ経由でブッダガヤに来るとデリー経由より近いです。コルカタは香港やタイのLCCが多いので価格も控えめですし、いままで、ブッダガヤには行ってみたいけど遠いと諦めていた方、是非これを機にブッダガヤにお越しください。

ちょうど10月2日からリトリートが始まりますが、参加者さんは日本からガヤまでのフライトを調べているところではないでしょうか?
デリー経由よりも、やはりコルカタ経由が便利です。10月1日日本(東京)発のフライトをスカイスキャナーで検索すると片道28,989円からありました。
所要時間は乗り継ぎの空港での待ち時間を含め、19時間と長いですが渡航費を抑えたい方には良いかと思います。

コルカタから電車を利用したい場合はチケットの手配を致します。お気軽にご相談ください。

https://senamura-yoga.org/ja/retreat/

深刻な水不足

深刻な水不足

今年のインドは5月から続く熱波の影響で観測至上の高温の日々が続きました。酷暑の期間もいままでになく長く、多くの人が亡くなりました。

ガヤ近郊でも200人以上の方がなくなるという非常に大変な酷暑期でしたがここ数日、雨が降り、雨季がすぐ近くまでやってきているのを感じます。

ブッタガヤの雨季は短く、一年のほとんどが雨が降らない乾期となるため、水は非常に貴重です。

仏陀が沐浴をしたことで有名なニランジャナ川も雨季の時期以外は砂漠のように乾いています。

そんな地ですが今年は特に深刻な水不足となることが予想されています。

CNN https://www.cnn.co.jp/world/35138842.html

すでに私たちは水不足になっています。ガヤには飲料水を作る工場があるのですが、水不足のため営業を停止しています。

ブッタガヤにはたくさんのホテルやゲストハウスがあり、タオル、シーツ、枕カバーなどの洗濯の他、シャワーなどたくさん水を使います。私たちは「水」についてもっと気をつけていかなければなりません。

セーナ村ヨガアシュラムゲストハウスでは地球環境のため、エネルギー資源の節約に努めています。

少しの気遣いでも未来は変わります。

お客様にもご協力いただけると有難いです。

 

 

ヨガマット

ヨガマット

今日はヨガマットの洗濯をしました。

みなさんが気持ちよく使えるように心掛けています。

マット代はヨガレッスン費に含まれています。

それ以外の場合は50ルピー/1回で貸出しています。

ご利用後は次に利用される方のためにマットを拭いてくださるようお願いしています。

よろしくお願いします。

サマーセール2019

サマーセール2019

ブッタガヤは日に日に暑くなっています。とても暑い時期ですが通常通り営業しています。

 

夏の間は宿泊料を特別価格でご提供しています。

お気軽にお問い合わせください。

仏跡巡りとヨーガリトリート

仏跡巡りとヨーガリトリート

先週、日本から71歳と66歳のご夫婦が私たちの組んだツアーでここにきてくださいました。

ご夫妻のご希望は仏跡めぐりとヨーガと瞑想の練習。ご希望にあわせ、はじめから最後までご一緒にプランを立てていきました。

デリー、パトナ、ラジギル、ナーランダ、ブッダガヤそしてバラナシ、サルナートへ向かわれ、私たちの宿に宿泊されてた5日間は毎日ヨーガクラスを行い、クラスもインド人講師と日本人講師とで交互に行いました。

日本ではジムでヨーガを習っているとの事ですが、ここでのシヴァナンダヨーガとインド人講師のハタヨーガはどちらも伝統的なインドのスタイルのクラスで、とても気に入っていただき、私達も感激しました。

ブッタガヤ市内はマハボディー寺院、スジャータ村ではスジャータ寺院やスジャータクティ、そしてガヤでは仏陀が6年間苦行をしていた前正覚山を訪れ仏陀に思いを馳せ、ここであまり変わらぬ景色を見ていたのだろうかと考えてりされていました。

私たちの学校にも興味を持ってくださり、日本から筆記用具を持ってきて配ってくださいました。

「子供の笑顔が輝いている」そういってもらえ私達も嬉しかったです。

子供の笑顔が輝いているのはみなさんが遊びにきて勉強頑張ってね応援してくれるからだと思います。

ご主人さま70歳まで自営業でお仕事をされていたのでようやく今旅ができる時間ができたそうです。

いくつになってもヨーガも旅行もはじめられますね。

みなさんの旅の計画を一緒に立てることは、私たちの喜びでもあります。

お気軽にお問い合わせください。